初めての子の場合
なんで泣いているの∑(゚Д゚)???
どうしたらいいの((((;゚Д゚)))))))?????
と、お母さんもお父さんも勝手が分からずあたふた、イライラすることありますよね。
私も長女の時はそうでした(^_^;)
そんな時、友人に教えてもらった本があるんです。
発売も2003年と、もうかなり古い本になってしまいましたが、とても助けられた本なのでご紹介。
詳しい内容はあまり覚えていないのですが、おくるみ巻きのやり方の部分を、何度も何度も読み返した記憶があります。
私は長女の産後、ひどい湿疹になり、抗生物質を飲まないといけなくなってしまったため、ようやく出始めたおっぱいを2週〜3週間ほどストップしました。
そのためか、飲ませてみても、ほとんど母乳が出なくなってしまい、ほぼ完ミルクに。
ミルクでの育児はほんとーに大変で(^_^;)泣き止ませるのも一苦労。
そんな時、おくるみ巻きは私をかなり救ってくれました。
おくるみといっても、基本はベビー用のバスタオルを使います。
それを片肩からお尻にかけて、少しきつめに巻き、足にも布をかけて、反対側の肩からも少しきつめに巻く。
きつめ具合は、赤ちゃん自らが手とか出せないくらいです。
そして座って巻いたまま抱っこし、ひざを小刻みに振動させると、だいたい寝てくれた気がします(^_^;)
本によれば、子宮内と似たような状態にするんだとか。
ちなみにおくるみをマスターしていた自身もあってか、次女の0歳育児は
楽勝っす(*´꒳`*)
という余裕が生まれました。
今度は母乳もじゃんじゃん出ましたし、長女と違って次女はよく寝てくれました。
ちなみに長女は夜泣きの時期もすごくて、夜中のドライブとかしょっちゅうしてましたが、次女はまったくありませんでした(^_^;)
そんな千差万別な子供達ですが
新生児の時は
- お腹が空いている
- オムツが気持ち悪い
- 服の乱れが気持ち悪い
- 眠いけど寝れない
で、だいたい泣いているこが多い気がします。
なので、新生児ごろは
①おっぱいをあげてみる
②オムツをかえてみる
③服を整えてあげる
④それでもダメならおくるみ巻き抱っこ
を繰り返すだけで、なんとかなりました。
長女の時はミルク作りにどうしても時間がかかってしまい、テンパるし、結局飲まないし、、、の繰り返しで大変だったんですけどね(^_^;)
ちなみに次女の泣く理由は、③がかなり多かったです。
でも、一番いいのはベビーカーやスリングでのお散歩ですね。
赤ちゃんはもちろん、なによりお母さんの気分転換になります(*´꒳`*)
産後や、炎天下、真冬は流石に外出が厳しいですが、良い気候の季節になったら、ぜひ赤ちゃんとのお散歩を楽しんでみて下さい♪
お母さんがストレスを溜めないで余裕をもっていられることが、赤ちゃんの一番泣き止む秘訣かと思います。